ネット依存症

今回のお話は国際自然大学校の機関誌『OUTFITTER』雑記帳2018年6月号に掲載した雑記帳の再掲載です。

ただし、2019年3月3日に加筆修正しました。

 

55日の朝日新聞朝刊に「ネット依存は病気だ」という記事が出ていました。

病気?

本当に病気なの?

確かに「ギャンブル依存」とかがありますから、そうなのかもしれません。

昨年末に成立した『統合型リゾート(IR)整備推進法』においても、まだまだ、そのキャンブル依存症に対する懸念から反対が根強くあります。

競馬や競輪、ボートレース、オートレースの公営ギャンブル等、20歳未満は賭けること(馬券を買ったりすること)はできません。

成人年齢が18歳に引き下げられる中でも、ギャンブル依存症への懸念から、まだこの規制はそのままです。

もしゲーム依存症が病気で、社会に悪影響を及ぼすような状況ならば、国は何らかの法的規制を考える必要があるのではないでしょうか。

公営事業ではないというならば、パチンコはいかがでしょうか?

18歳未満は禁止。確か学生も禁止でしたよね。

スマホや、テレビゲーム機の購入年齢を決め、実際にプレイするそのたびごとに、何らかの年齢認証を入れるシステムを組んではいかがでしょうか。

スマホは子どもの安全面から持たせたいということならば、年齢認証によって、ゲームができないようにすることでよいでしょう。

煙草も、色々紆余曲折がありました。自動販売機での年齢認証が進みました。

ですから、できないことではないと思います。

しかし他方で、家庭の中での問題なのではないだろうかということも、頭をかすめます。

しかし、たばこだって、パチンコだって、未成年者、子どもがそれに溺れないようにするのは、家庭の問題だろうと言えば、そうですよね。

しかし、それでは済まないほど、社会に蔓延し、その悪環境から子どもを守るために、新たな法律を作ったとするなら、今、その悪環境がひとつ増えたと考えるべきなのではないでしょうか。

今、再び、家庭の教育力ではいかんともしがたい、新しい誘惑を社会が作り出してしまったということなのでしょう。

 

 

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