新人や新入生の通勤通学

新年度ですね。

 

皆さんの所では、新入生や、新人社員という、初々しい方々はいらっしゃいますでしょうか?

 

小学一年生が、上級生たちと、通学路を大きなランドセルを背負って歩いていきます。

地方ですと、スクールバスに乗っていきます。

その姿は、ほほえましいですが、当の本人たちにとっては、必死なのでしょうね。

必死にお兄さんお姉さんの後をついて行くのです。

そんな必死さの中で、学校までの道のりは、遠く感じられるものです。

しかし、その道も、毎日毎日歩いていると、とっても近く感じてしまうようになるのです。

 

仕事も同じでしょうね。

通勤は、はじめは遠く感じられるものです。

しかし、慣れてくれば、近く感じるようになります。

物理的にも近くなることもあるでしょう。

 

電車だと、何時の電車が一番乗り継ぎがいいとか、どの車両に乗ると乗り換えが楽だとか。

もしかすると、何時の何両目の何番ドアに乗ると、素敵な人が乗っているという理由もあるかもしれませんね。

 

車だと、この道は混むから、ここで曲がると早く行ける!ということもあるでしょう。

 

そんな風にして、毎日毎日同じことを繰り返して、少しずつ慣れていくことで、気持ち的に職場が近くなっていくのですね。

 

仕事の進め方も同じではないでしょうか?

 

初めは、言われたことが「え、それは何のこと?」と、わからなかったりもするでしょう。

こんな雑用をするために入ったんじゃない…と思うことも。

 

仕事の到着定点がわからなくて、今歩いている道(仕事)が、遠く感じたり、とっても遠回りしているような感じがしたりもするでしょう。

しかし、そんなことはないのですよ。

慣れていないから、遠いように感じているのです。

 

上級生(先輩や、ご家族の皆さん)は、新入生(新着職員)が、そんな不安や、心配をしていることをわかってあげなくてはいけません。

 

ここは、この道は危ないから、少し時間がかかっても、横断歩道まで回って渡るんだよ。とか、大きな声で、あいさつをすると、おじさんやおばさんもすぐに覚えてくれるからね。とか、いろいろちゃんと説明してあげることも大切なのですね。

 

面倒くさいと思っても、毎年この時期は、一年生がいることをちゃんと思い出して、毎年、同じことを説明しないといけないことを覚えておかなくてはいけません。

そして、ちゃんと説明してあげましょう。

 

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