どうなろうと、地球の上で暮らす

5月の末は、本当に暑かったですね。

八ヶ岳の我が家でも気温が35度になった日がありました。

夏でもなかなか35度になることはない地域なのですよ。それがいきなり、5月末で35度ですから、ちょっとびっくりです。

 

テレビからは、水分補給を充分にしましょうとか、無理をしないで、部屋でエアコンを使いましょうといった呼びかけをニュースのたびに聞きました。

 

しかし毎年、こんな高温の日が、5月とか4月からくるようになったら、どうなってしまうのでしょう。

異常気象、異常気象といっていますが、そんな気象が毎年来たら、それは異常気象ではなくて、気象がそのように変化したということなのではないでしょうか?

日本は5月から35度を示すような、熱帯の国に変わるのではないでしょうか?

 

そうなったなら、日中は外で仕事などできないですね。

サラリーマンはみんな、ビルの中でエアコンをガンガン効かせて仕事をするのでしょうね。

するとビルの外は、エアコンの排気熱が暑さに拍車をかけて、40度とか45度とかになるのでしょうね。

そんな中で働かざるを得ない、配達の仕事とか、掃除の仕事とかをする人はいったいどうなってしまうのでしょう。

地方で農業とか林業をする人は、いったいどうなってしまうのでしょう。

 

今の子どもは、日中の暑い時は、エアコンの効いた部屋の中で過ごして育ちます。

そうなると、今の大人よりも、もっと暑さへの耐性のない大人に育つのではないでしょうか。

 

暑さに弱い大人が育ち、日本はどんどん暑くなっていく。

そうなると、どんどん外で働くことができない人ばかりになってしまいます。

 

農業や、林業や漁業といった仕事ができる人はもっと減ってしまうことになります。

 

暑い時は、海外のようにシエスタ…昼寝をして、休憩をする。

でも、その休憩も、エアコンの効いた部屋の中ではなく、日影の風通しの良いところで過ごすのです。

そして、朝とか夕方に頑張って仕事や勉強をするようにしてはいかがでしょう。

 

今の日本は、そんな風に暮らし方を変えなくてはいけないほど、天候が変化してきているのではないでしょうか。

今までの働き方を無理やり続けるために、エネルギーを使って、エアコンを効かせて、働くといったスタイルを続けるのは不自然なのではないでしょうか。どこかで無理が出てしまうのではないでしょうか。

 

もっと自然とともに、変化できる、変化することを良しとする、自然と共に生きる生き方を私たちは考えた方がいいような気がします。

今はそんな生き方をする人を怠け者と呼ぶかもしれません。しかし、最後に自然と共に生きることの方が知恵のある人となるのではないでしょうか?

 

でないと、どこかで、私たちは地球の上で生きることができない生き物になってしまう気がするのです。

 

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