読書週間

読書週間が終わります。

今年の読書週間は2019年10月27日(日)〜11月9日(土)の2週間です。

公益財団法人 読書推進運動協議会のホームページには…

 

読書週間の歴史

 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日〜11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。

 

 

すっかり影が薄くなった感がある読書週間ですね。

しかし、やはり本を読むというのは大切なことだと思います。

と言いながら、このようにサイトを見て、答えを探している自分がいるのですが。

 

さてみなさんは一年間を通して、どんな本を読んできましたか?

 

私の最近の読書の傾向は歴史ものというのでしょうか。

江戸時代の捕り物の物語を読むことが多いです。

それは、妻と、母が読んだものが回ってくるのです。

それらの多くは文庫本の歴史小説なのです。

しかし電車に乗って読むのには文庫本が最適です。

なんといってもかさばらず、単行本に比べれば軽いです。

そして値段も安い。

 

そんな娯楽本を読んでいる中で、今年気に入った本を一冊ご紹介しましょう。

それは、山本甲士さんの『ひかりの魔女』と、いう本です。

これは歴史小説ではありません。

ひとりのおばあちゃんが、いろいろな人を、その知恵で、幸せにしていくという本です。

おばあちゃんの知恵という押しつけがましいものではなくて、フッと微笑んでしまうような仕掛けで、幸せにしてくれるのです。

そうそう、このおばあちゃんが、立禅というトレーニングというか健康法というか…を、しているのです。

それをネットで調べたら、本当にあるものでした。

最近、私も、その立禅はじめてみました。結構きつくて、筋肉痛になったりもします。

 

それから、もう一冊。

この本は、私の大切な本でもあり、何度か読み直している本です。

ミヒャエルエンデの『モモ』です。

どちらもとっても読みやすい本ですので、よろしければ一度お読みいただければと存じます。

 

なかなか本を読むことがなくなってきた昨今ですが、みなさん、読書週間の間だけでも、一冊くらい読んでみませんか?

ネットで何でもわかってしまう時代です。

それも、要約された結論ばかり読んでいるような状況です。

 

だからこそ、一文字一文字活字を追っていって、やっと結論にたどり着くような読書をお勧めします。

読書をすることによって、結論を手に入れるのではなくて、結論を手に入れるために必要な思考の技術を手に入れることができるようになるのだと思うのです。

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