コンビニは確かに便利だけど

コンビニエンスストアでの営業時間が話題になっていますね。

11月19日の朝日新聞にファミリーマートの沢田社長のコメントが載っていました。

当たっているな〜と感じました。

 

全国一律ではもう立ち行かない。

まさにそういうことですね。

夜中まで開けていて、ここ人が来るの? と思うような店もあります。

でもそこに、人が来るのですね。

車で、ちょっと不良っぽい若者が群れてきます。

ここにコンビニがなければ、とっとと帰るんだろうなと思います。

 

コンビニが、不良を助長している場合もあるんだと思います。

そして、そのファミリーマートは、このクリスマスのケーキを予約販売のみにするそうです。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185501000.html

 

儲けが、減ってしまうのでは…

ところが、土用の丑の日のうな重も、予約販売のみにしたら、廃棄ロスがなくなった分、利益は7割もアップしたということですね。

わかります?

例えば、

1000円のうな重10個が予約

10個を店の責任で入荷。計2万円を払うわけですね。

でも、売れ残りが3個出ると−3000円。売れたのは17個で一個につき、お店の儲けが300円とすると5100円の儲けとなります。

差し引き100円の儲けしかないのですね。

でも10個の予約だけにすると3000円の黒字となります。

この計算だと売り上げは30倍になるんですね。

一個の単価が高いうな重や、ケーキは、売れ残りのダメージが大きいのですね。

でも実は、日々の商品でもこうやって売れ残りが、ボディーブローのように、お店の首を絞めているのでしょうね。

だから、安く売ることも考えていきたいという声も出ているのですね。

 

さて、話をもとに戻しましょう。

新聞記事によると、最低賃金が上がるけれども、売上は伸びないということも書かれています。

最低賃金が上がった時点で、商品の値段も上がらないといけないはずなのに、その値段は、本部が決めて、アルバイト料の値上げを価格に乗せることができない。

地方で人がいなければ、アルバイト料を高くして、集めたいのに、そのお金がないということですね。

 

買う人にすれば、全国一律の値段はありがたいけれど、薄利多売ができない地方のお店は苦しくなる。

 

きっとコンビニも、東京都と、他の自治体との関係のように、たくさん儲けた店が、もうからない店を支援するなんて言うことも考えないと、地方の閉店は増えて、ますます、地方が疲弊するかもしれませんね。

 

でも、そんな地方は、開店している時間が短くなればいいのかもしれません。

そうすると、夜が暗くなって、星がきれいに見えるし、夜にたむろする若者がいなくなるのではないでしょうか。

 

教育的にみると、あまり夜遅くまで、若者がうろうろすることができる場所があるのはよろしくないでしょう?

そんな視点から、コンビニの営業時間を考えてもらってもいいように思うのですが。

 

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