春が来た

今回のお話は国際自然大学校の機関誌『OUTFITTER』雑記帳2018年3月号に掲載した雑記帳の再掲載です。

ただし、2019年1月18日に加筆修正しました。

 

一気に桜が咲きましたね。

しかし正直、「春〜!」という感じになりきれないのは私だけでしょうか?

なにか肌寒かったり、でも、これが春なのかな…。

61回目の春なのに、春がよくわからない、これが春というものなのでしょうか?

八ヶ岳と川崎を行ったり来たりの暮らしは続いています。

八ヶ岳はやっと梅がほころび始めたところです。

 

めでたく還暦の一年を乗り切り、61歳になりました。

61歳の誕生日は国際自然大学校での会議の日でした。

久方ぶりに、本当に久方ぶりに、国際自然大学校の諸君に祝っていただきました。

何かとっても嬉しかったです。

歳を重ね、重ねて、きっと人生の5分の4ぐらいを過ごしてくると、歳を重ねることの証明である誕生日はあまり嬉しくはないけれど、その誕生日を祝ってもらうことは何歳になっても嬉しいもので、その嬉しさが、この一年の励みなることも間違いのないことなのです。

節目というのは、こんな風に年寄りを励ます意味もあるということを若い方々には知っていただけると嬉しいと思います。

赤いちゃんちゃんこを着ることは拒みました。しかしプロ登山家竹内洋岳君が還暦祝いにと贈ってくれた、腕時計は一年間大切に、そして慈しみながら、腕に巻かせていただきました。

嬉しいプレゼントでした。

そして、そんなものは大切に、大切に使っていかなくてはいけないと思うのです。

竹内君が、店に出ているころ彼のいたICI新宿西口店で選んでいただいた、ハイキングシューズの底がずいぶん減ってしまいました。ICI石井スポーツで底の張替をお願いしました。

 

はきなれた靴。今どきは、買い替えてしまうのかもしれませんが、底を張り替えれば、まだまだ履けます。

修理をして使い続けられる物が、本当にいい品物なのかもしれないと感じました。

私自身も、修理しながら、使い続けていかないといけませんね。

 

 

コメント

大事なモノを修理すると、すごくパワーアップした気持ちになります。お誕生日おめでとうございます!

  • ロッキー
  • 2019/02/13 21:35

ロッキーへ
コメント、ありがとう。
でもこれは昨年の雑記帳のリライトで少し時間的にずれていまして、桜井の誕生日は3月で〜す(笑)

  • 桜井
  • 2019/02/16 18:19